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表参道・明治神宮前のサロン|Ab unoの『絶対買っておくべきコスメアイテム』

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『絶対買っておくべきコスメアイテム』

■2019/12/24 『絶対買っておくべきコスメアイテム』
この時期は様々なプレゼントが行き交う時期ですね。

アブウーノでも只今絶賛クリスマスイベント中です。
初日のお一人目から二等を引き当てた強運の持ち主からのスタートとなり大変喜んでいただけているご様子でとても嬉しく思います。
お客様からは
『ハズレがない!』
『五等が当たり(自分にとって)です!』
などなど…イベントして良かったなぁ〜っと改めて思います。

因みに本日見事"三等"を引き当てたお客様がいらっしゃいました。おめでとうございます!

まだあと1日あります!
まだまだ特賞も一等も出てませんので最終日にはちゃんと出ますように。
因みに二等も三等も追加しておりますので引かれる方は皆様平等となります。ご安心を。

そしてアブウーノから美容らしいお話を進めるならばこの時期は何と言っても

『クリスマスコフレ』



というのがありますね。
当然女性陣はご存知だと思います。男性はなかなか耳にしないですよね?

クリスマスコフレとは

『クリスマスに届く宝石箱』

という意味があるそうです。
凄い期待値大きいですよね。

もちろん中身は損する事の無いコスメばかりです。
プレゼントでもらう方、自身で様々なメーカーを買われる方などいるくらいお得なセットですね。

しかし、それも"使い方"次第で更にお得になり得ます。
知っているようで実は知らない方も多いコスメ用品。
もちろん各メーカーさんがホームページでもご使用方法や順番を記載されています。

そこでお聞きしたいです。。

『説明書通りうまく使えてますか?』
『満足出来てますか?』

そうなんです、お話を聞くとその使い方や使用方法に悩んでいる方が多くいらっしゃいました。
実はこれ『先入観』から来ている、もしくは販売方法のせいで勘違いさせられている事があります。

コスメコフレの中には
"アイシャドー"
"チーク"
"リップ"
などなど
入っています。

これはバランスよく使うように説明を受けたり、アイシャドーの中のパレットの順番を憶えてそのようにメイクするなど…


本当にそうですか

アブウーノはこう応えます
『違います』

そんなにガチガチに考えなくていいんです。

メイクはもっと自由で、どこに何を使おうが良いんですよ。

実際第一線の現場を経験してきたから言えるし、有名なメイクアーティストの現場でも
『なるほどー』
『あー!そう使うのね』
などと習ったこととは全く違う使用法をよく目にしてました。

絵を描く方ならよりわかるでしょう?
絵を描くのは筆だけではなく、歯ブラシでも表現できるし、季節がらみかんの網なんかもいいですよ。

メイクも絵も自由で良いんです。

1番よく伝えることは
『アイシャドーはワンパレット有れば十分。』
なんです。
よっぽど色々なメイクを楽しみたいや気分で色味を変えたいと楽しむ方以外は"パレット"一つあればメイクは出来ますよ。

アイシャドーは目だけ?
違います。
ブラウンのシャドーならローライトにも使えるし、アイブローにも使えます。
赤色ならチークとして使ってもいいんです。

違いはと言えば硬さや適正色などでは無いでしょうか?
そんな物は違いが分かる方はほぼいないでしょう?
なので多用するんです。

そうすればまずは安定的なメイクを憶えることが出来るでしょう。

あとは細かいテクニックがあれば良いんです。
テクニックと言っても難しい事ではありません。
いつもアブウーノが言っている『効果を知る』という事を理解すれば応用も効くし、思考を簡単に変えられるんです。

長々と書いていても仕方ないので一つ例をとってみます。

今回はタイトルにもあるように
『絶対買っておくべきコスメアイテム』
一つ
ルナソル
EYESHADOW
『スキンモデリングアイズ01』


これは本当に秀逸なんです。

とにかく
"エレガント"
"絶妙な艶感"
が表現できるんです。

実際多くの現場でこのアイテムを使っているプロを見てきました。

アイシャドーで良いのどこ?と聞かれれば即答で
"ルナソル"ですね。(笑)
ただし、ブラウンが特にです。

大人なメイクや上品なメイクを表現するなら僕はこれが無いと…キツイかも(笑)

カラーバリエーションは好き嫌いで選べば良いと思います。
僕自身カラーならイブサンが好きですね。



このブラウンは説明するにあたりとても簡単なのでせっかくなので使ってみましょう。

まずルナソルの公式では下記のような使用法が載ってます。

 


もちろんこの説明の通りすれば綺麗に仕上がるでしょう。
しかし、これは色を変えて美しい"グラデーションを作りましょう"という事になります。

…難しいですよね?

この方法ではある種のテクニックが必要になってしまいます。



そこで僕自身学んだ事や、絵の観点から少し柔軟に考えた方法があります。
(あまり詳しくは言いたく無いけど…)



僕の方法はこちら

まずパレットの4つの色に数字をつけます。




③が2つあります。
4つあるから全て使うとは考えずに
"必要なら使う"
という思考へ変えて下さい。

そして③はどちらでも良いんです。僕は右上の③をよく使います。

そして塗布の方法は下記をご覧下さい。

このようにただ単純に3つの色を選定し数字と同じ色の所に載せるだけでグラデーションっぽく見えるんです。
特に③は真ん中に入れることにより目の一番高いところに“光を入れる”テクニックも兼ねているんですよね。
そしてアーモンドアイも作りやすいんです。
 
これで更に"色気"のある目が表現できるようになります。

しかし・・これもただ見るだけでは少しイメージしづらい方も多いでしょう。

そんな時は是非お店で聞いてください。

包み隠さずに実演しながら説明いたします。

『百聞は一見にしかず』

です。


今年も残りわずかですがアブウーノはきっちり走りきしますのでこれからも何卒宜しくお願い致します。




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